写真動物旅行ワシ北海道知床野鳥

知床、オホーツク羅臼の流氷とワシ、そしてシマフクロウにキタキツネ、撮影旅行敢行。北海道大堪能の旅!

スケソウダラを食べる尾白鷲

私自身写真への想いが強いのは、ブログを継続して読んで下さっている方にはもうバレバレかと思うのですが、今回は撮影旅行と称しまして知床と釧路中心に行って参りました。

だいたいこの時期の極寒の北海道(道東)に向かう人ってのは、何かしら強い目的を持った人だと思うのですが、自分にとっては「大鷲尾白鷲ふくろうキタキツネ、そして丹頂鶴」をどうしても撮影してみたくなり、この忙しい時期に「えいやっ」っと行ってしまいました。

こうした事は「どうしようかなぁ?」などと考えたら最後、まず間違いなく行かないで終わるので、「行かなければならない(have to)」とすぐに予定に組み入れてしまうに限ります。

*流氷船からの撮影記は、定期的にupしてます↓

鷲(ワシ)の撮影記。機材やカメラ設定などについてもお話してみます。
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知床羅臼流氷船からのオオワシとオジロワシ撮影記。
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*ワシとタンチョウのバトル編の投稿↓

タンチョウとワシが北海道釧路で戯れてます。(鶴居村と阿寒町の撮影スポット。バトルシーン載せました)
冬になると毎年行かなければならないと思ってるトコがあります。 自分的にはどんなに忙しくたって、とにかくシーズンには絶対に会いたい被写体が居る場所です。 ...

ちょっと写真が多めなので、ずんずんスルーして下さい。基本、備忘録的な面、日記的な面でブログ記事を起こしてますが、出来る限りこれから向かう方や、もう行かれた方が「あの感動の情景」を思い出される様な記事にするつもりです。

知床世界遺産!

知床世界遺産の看板
知床横断道路は、冬期間閉鎖。

知床は、北海道の東の末端にある知床半島を中心とした地域の総称で、2005年に世界遺産に登録。このブログでも大好物な「世界自然遺産」なのですが、今回そこはあまり関係ありませんでした。

世界自然遺産についてちょっとお話しますと、東京都の小笠原諸島もそうですが、自然が手付かずで残されていたり、その生態系があまり乱されていない地域が登録される事が多く、そんな意味でも知床は日本が誇るナチュラル(?)な自然区域。特にアラスカでも見られる「鮭」を中心として成り立っている陸と海の「食物連鎖」が確立されている区域となり、人間がナンボ偉かろうが摂理的に乱す事が許されない、何万年も守られた地球上でもずば抜けたシステムが出来上がってる地域なのです。

特に知床半島に向かうには、そんじょそこらの根性では決して行けない場所で、たとえ体力がクリアしても、いきなり現れるヒグマなどの野生動物には、心ごと道を譲るしか無いのでしょうね。もちろんワタシには今の所「知床半島」に行く予定はありませんが(笑)。

知床マップ

 

予定組み

今回は、羽田発の釧路行きANA741便を利用。釧路到着が13:35。今回の旅には、仕事でお付き合いの有るその筋では有名なプロの写真家の方と一緒に廻る事になり、普段より撮影で世界中を駆け回っている方なので、何とも頼もしい相棒に恵まれての旅行です。

羽田空港

 

彼は関西から羽田を経由して(関西からの釧路直行便が無い為)釧路着がJAL機で15:00頃到着。到着時間に合わせて予約してあったレンタカーを契約、確保し、彼を待つ事に。

釧路空港玄関

こんな表示板がお出迎えでした。0.8℃ですから、厚着をしてきた自分はまったく寒くありません。(むしろ常夏気分♪)

そして釧路から本日より2泊で予約した羅臼町の「陶灯りの宿『らうす第一ホテル』」に向けて3時間半ほどのドライブです。

釧路から羅臼への道路

釧路の綺麗な夕焼け
途中こんな綺麗な夕焼けも観れました。

道程の綺麗さ、雄大さに感動しまくりながら、薄暗く成って行く中羅臼に進みます。

途中ぶらぶら景色を撮影したり、コンビニでコーヒー買ってトイレ済ませたりゆっくり進んで行きつつ(一緒に行った人は、まービジネスパートナーなので、仕事の話が中心な会話に成ってしまいましたが。。)、羅臼到着が19時頃。長い道のりもあっと言う間!(ワタシは前日この旅行の為に仕事やっつけの完徹だったため、彼に運転をお願いしたら快く承諾して貰えて、ずっと助手席でだらだらしてました。。)

地元の炉端 「万年青」でたっぷり地元魚介類を堪能!・・・のつもりだったけど、天候不順でしばらく漁に出てないって事で、期待していた新鮮な魚介類には有り付けなかった。。いちお料理の写真並べます。

炉ばた万年青
こじんまり

 

刺身盛り合わせ2人前
刺身盛り合わせ2人前

 

ほっけ
ほっけ。こじんまり。。

 

野菜サラダ
期待していた北海道の野菜だが。。

でも到着が夜だし(宿に問い合わせたら、夜のご飯は18:30からと言う事で、素泊まりを薦められた。。と言うより、体よく断られた感じ)、食事に在り付ければ良いかなと言う感じで入ったので、ですが、値段がお高い気がしました。観光客料金なのか、やはり冬場で素材が乏しいからなのかは分かりませんが、二人ともさほど飲んでないし、会計見てほぇ〜って感じで結構ビックリでした(笑)。

なので、逆に今回はリンク貼りませんでした。たまたまだった事を祈ってます。もし羅臼に入られる方は、ココら辺がご参考に成るかと。

知床羅臼町観光協会「飲食店」ページ

いつの間にか上記リンク先が無くなってました。(2015年5月現在)

北海道根室振興局ウエブサイトの「グルメ」紹介ページを貼っておきます。

ランチマップ - 羅臼町 - 根室振興局産業振興部商工労働観光課

 

まー気を取り直して、その後ホテルにチェックイン。到着後荷物を解き、すぐに温泉へ。

大浴場

露天風呂

すみません、画像ですが、夜で暗く上手く撮れてませんが、、、しかし!実はこの風呂は食事とは真逆でとにかく絶品でした!

乳白色に光るお湯は、滑らかですがちょっとビシっとキツめな温泉。沸き出る温度は80℃以上と言う事で、加水している様ですがそれでも心地よい素晴らしい温泉でした。

ココ「らうす第一ホテル」のお湯は、知床羅臼では特に有名な「熊の湯」と同じ泉質と言う事。う〜〜ん、お得感満載です♪

*ご予約はコチラからどうぞ

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流氷へ。「ゴジラ岩観光」さん頼り。

「知床」って言葉の重みから、まず素人には敷居が高い気持ちで居たのですが、そんな気持ちを払拭してくれるありがたい観光業を営んでいる方々がおりました。

古くから地元にて素人にも優しく冬の流氷ツアーをされている「ゴジラ岩観光」さんをインターネット上で発見!しかも一眼レフ撮影者専用の船まで出しているらしく(普通の観光船も出航してます)、こちらを見つけたときは、かなりテンションが上がりました。

知床観光はゴジラ岩観光/知床観光|知床クルージング|根室海峡クルーズ

いざ出発!

「日の出コース」の撮影者向け流氷ツアーに予約しておいたら、前日17時頃携帯電話に「明日の出航は予定通りです。早朝4:50までに港(羅臼港)に来て下さい。」と連絡が入りました。

当然冬期だし、船だし、出航はいくらかのギャンブルです。しかも沖に出てても流氷はおろか、鷲に出会えない事もあるって認識の中、沸き上がる気持ちと、ワシが居なかったらの心配の両方の気持ちを交えつつ、いやしかしもうすぐ鷲に会えるのだ!とワクワクしながらの出発です。

 

ゴジラ岩観光船

この船で出航です!

 

船内

船内

 

外の様子

船外は、こんな雪模様で少し心配。。

 

カムイワッカ号船内

出発です。

 

カムイワッカ号から後方部

ずんずん進みます。

 

明るく成って来た空

薄いピンクの朝日が少しずつ。

沖ではもう雪は止んでました。なんぼ極東の空とはいえ、まだ暗い内の早朝出発でほぼ完徹のまま釧路空港に到着した自分は、まだ何かボーとしてます。

 

流氷!

流氷

さて、20〜30分ほどの位置まで沖に出ると、夢の流氷が見えてきました。いきなり現れて来た夢に見た風景に、目がシャキっとなりまして辺りを見回してみると、あっ、なんともう居るではありませんか!

 

大鷲

居ました。コッチをじっと見てます。

 

尾白鷲

まだ暗いのですが、飛んでるワシも居ます。

 

国後島と鷲達

国後島も目の前に見えてきました。そして鷲たちの数がどんどん増えてきます。では、少し写真を並べて行きます。

 

オオワシとカモメ

オオワシと国後島

北方領土国後島も目の前。

 

朝日が少しずつ上がって来ました。現地は、天候にも恵まれ本当に素晴らしい景色です。

朝日と鳥達

朝日が登って来ます。

 

朝日と大鷲

流氷と朝日

 

と感じ入ってる間に、ワシ達もドンドン集まっていました。

流氷と大鷲

大鷲の飛翔

ちょっとソワソワし始めてます。

 

朝日と鷲達

朝日が国後島から覗いて来ました。美しい光景です。面白い事にたくさんの鷲達が太陽を見ている様でした。

 

撮影開始!

さて、ハイテンションのまま撮影スタートです!

今回の撮影機材ですが、カメラ本体はcanon1DXと7Dの2台持ち。レンズは、EF70-200mm F2.8L IS II USM。純正テレコン2倍を使用しフルサイズ140-400mm相当で攻めています。広角レンズはEF16-35mm F2.8L II USM。この2台持ちで撮影しています。

色出しがフルサイズの方が良いと感じたら、1DXに広角を取り付けたり、焦点距離がどうしても足りない時は7Dに望遠ズーム付けたり、随時柔軟に対応してました。

きっとこの記事を見られる方は、カメラもお好きな方も少なくないかなと思ったので、機材を書いてみましたが、必要ない情報の方はご遠慮なくスルーして下さい。流氷や鷲達の感動にはあまり関係ありませんので。

そうそう、スマホ端末にSONYのXPERIA使用してますが、所々で撮影してます。出発時の船の写真がXPERIAだったりします。暗い中相当なハイパフォーマンスですよね。あっでも船の上での撮影は、マジで危険でした。紐とか付いてないので、ちょっと油断して「ツル」っと滑ったら、海の彼方に一瞬で去ってしまうので(笑)。

 

xperiaの画像

それと、今回莫大な枚数の写真を撮影してしまい(4日間で1万枚を余裕でクリア。削除数も過去最高w)、お見せしている写真が申し訳ないのですがほぼ「撮って出し」と成ってます(レタッチしてない)。ほとんどRAW画像で撮ってましたが、全部手作業で現像やってたら、はっきり言って死にます(笑)。でもこれから好きな写真を少しずつレタッチしながら調整する予定ですので(コンテストやプリントアウト、sns投稿向けに)、画像が貼り変わるかもしれませんので、念のため。

て事で、写真を置いて行きます。いつも通りどうかイメージだけでもお感じ下されば嬉しいです。

 

流氷とカモメ

佇む大鷲

キラキラしてました。

逆側は、また綺麗なピンク色に染まってます。

大鷲と朝日

船が撮影し易い方向に微調整しながら舵を取ってくれているので、とても嬉しいサービスだと感じました。

 

餌付けされた大鷲

こんな大きい助惣鱈(スケソウダラ)が、餌付けのために船から贅沢にビュンビュン投げ込まれます。船内は何とも心地よい(と海の上なので感じましたが)、魚の匂いが充満してます。

 

大鷲

日陰側はまだ暗くて、シャッタースピード上げられませんで。(テレコン使用も影響)

 

尾白鷲

まだちょっと皆さん遠慮がちですが、こちらの様子を見ている模様でもあり。

 

大鷲

大鷲

あっ持ってった!

 

こちらを覗き込む尾白鷲

観察する尾白鷲

 

いよいよ活発に動き始めます。

船首を自在に変え、鷲たちの傍に行ってくれます。スケソウダラがどんどん投げ込まれると、鷲たちも遠慮がなくなり、活発に成って来ました。

大鷲の飛翔

大鷲の旋回

カラフルな大鷲の方にばかり目が行ってしまいました。また望遠で覗くと、何とまー表情の豊かな。

 

大鷲の表情

大鷲の表情

もうこの辺りでは、鷲達に囲まれている感じです。どこを向いても鷲、ワシ。

 

踊る大鷲

大鷲ばかりになっちゃいました。でも地味に感じた尾白鷲もよくよく観るとかなりのハンサムです。むしろ大鷲より表情は締まってる感じです。

餌を啄む尾白鷲

尾白鷲の表情

尾白鷲の飛翔

 

しかし大鷲の表情やしぐさは、本当に滑稽に見えます。子供みたいな表情をします。

餌をねだる大鷲

着地する大鷲

 

凄く近くに停まった大鷲が居たので、近距離で撮りまくりました。

口を開ける大鷲

首を捻る大鷲

この大鷲くんを中心に船が旋回してます。

 

上を見上げる大鷲

正面を向く大鷲

睨む大鷲

上の写真で、焦点距離が245mm。かなり近いです。

 

観察する大鷲

こちらを見上げてる大鷲

こんな感じで「チョコン」と氷の上に乗ってました。空の王者のくせに何とも言えない表情と仕草で、かなり癒してくれます。

 

流氷ど真ん中

朝日が登り続ける中、鳥達と戯れます。カモメはもう船に停まってやりたい放題(餌箱ひっくり返す勢い)ですが、鷲たちはそこまで近くには来ません。

餌の乏しいだろう流氷の真ん中に鳥達が集まるのは、この餌付けの観光船が居るためとも思いますが、お互いのビジネスの為と思えば、特に不自然な感じではありませんでした。

綺麗な流氷と鳥達のコンビネーションです。

国後島にかかる朝日

国後島方面に綺麗な朝日が上がっています。

 

朝日と尾白鷲

鳥達が活発に動く姿がまた綺麗。

 

流氷とカモメ

観光船とカモメ達

流氷船上部から

操舵室

こちらが操舵室で、船長さん。とても気さくな方で、色々と説明してくれました。

この日は、風が強く、流氷のプレッシャーが強いと言ってまして、ちょっと気を抜くと流氷に囲まれて動けなく成ってしまうって言われてましたが、これこそ「知らぬが仏」ですね(笑)。

そんな感じで動けなくなる船が日常的ではないでしょうが存在しているため、海上保安庁の船「てしお」が羅臼港に停泊しており、万が一の際は救助を求めるらしいです。ちょっと安心しましたが、でも写真を撮る人の身になり、餌を投げ入れるスタッフの方と連携を取りながら船を細かく操舵し、鷲たちを朝日と兼ね合いつつ誘導させて行く姿に、一朝一夕では出来ない所作を感じました。

厳しい自然環境に人間が順応するってのは、やはりとてつもない事なんだってのをそれとなく肌で感じました。

そんな事はお構い無しの鷲たちは、奔放に飛び回ります。

 

元気一杯な大鷲

着陸中の大鷲

大鷲の着陸

着地中の大鷲

着地する大鷲

着地後の大鷲

ピタ(笑)。

上の写真ですが、シャッタースピードを1/160で撮りました。大鷲は大きくて動きがゆったりしているので、ゾーンで狙う(撮影する)にはそれほど難しくなかったです。鷲は迫力型だと勝手に思ったので、出来るだけスローシャッターで動きを出したかった気持ちで撮ってました。飛んでいる間の上下動も少ないので1/50くらいまで抑えても、ピントがズレる(または溶ける)枚数はさほどでない感じです。

 

飛翔シーン

さて撮影時間も残り少なく成って来た頃に入りましたので、鷲たちの飛翔シーンを中心に写真を並べたいと思います。鷲はアメリカの国鳥なので、もしかしたらアメリカから写真の注文が入るかもなので(ってのは、ぶっ飛び過ぎなお話ですがw)、と言うかどなたが観て下さってるか分からないので、ちょいと並べておきます。

飽きて来た方はこの段落は飛ばしちゃって下さい。

 

大鷲

大鷲のアップ

1/50で撮影

遊ぶ大鷲

上は全て露出1/50で撮影。さすがに遠いいと溶けます。

 

大鷲前から

下を向く大鷲

をっとっと。(笑)

 

滑空する大鷲

着陸態勢の大鷲

 

尾白鷲

尾白鷲の横顔

尾白鷲とカモメ

尾白鷲を斜め上から

尾白鷲

よく観ると、鷹っぽい色合いでカッコいい。

 

スローシャッターの尾白鷲

尾白鷲の飛翔

尾白鷲をもっと撮れば良かったなぁと思ったけど、暗いうちは何だか地味に見えました。光が増えると、身体がキラキラしてきて、かなり精悍です。大鷲は、光が当たっても大味(おおあじ)ですが(笑)。

 

流氷ツアー閉幕

陽が登りそろそろ流氷ツアー終了の時間が迫って来ました。

xperiaで撮った流氷船

(あっコレ、XPERIAで撮影♪すげー綺麗☆)

 

流氷と鳥たち

(コレもXPERIA。ホワイトバランスをautoにしてますが、色温度が低めに吐き出される印象です。マゼンタの処理に迷いがあるようですが、基本良い色出します。また、硬質な感じですが雲なんかのディテールもバッチリ表現されてますね。センサーの大きさから言ったら奇跡です。最近のSONYは、センサーがもの凄く進化してるみたい。canonもnikonもうかうかしてられない模様。)

まったく素晴らしい時間でした。2時間くらいの撮影時間でしたが、もうあっという間。CFカードもあっという間に容量切れしましたが(爆)。(ちなみに32GBと64GBの2枚をフルに。もっとも全てRAWでフル連射で撮るのでそうなるか。。)

撮影者たち

レンズ

ただ今回凄い驚きだったのが、他の皆さんが持っているカメラとレンズ。1DやD4あたりは皆標準装備。レンズも400mmから上がほとんどで、600mmも散見。でも単焦点の綺麗さを我慢出来れば、今回の鷲の撮影はズームも必要な気がしました。

ちなみに同行のプロは、ヨンニッパ(400mmF2.8)と70-200mmをテレコンで。1D2台持ちで撮ってました。初めてなのにこの辺りさすがです。

 

スケソウダラを頬張る大鷲

佇む大鷲

鷲たちも満足気な表情。

 

とにかく大堪能な流氷ツアーでした。

大鷲と言うと、とてつもない強い捕食者で、鳥の中でも荒々しい性格なのかと思ってましたが、とても穏やかな感じでした。ここの鷲たちは純粋な野生とは言えないかもですが、でもその姿は日常では出会えるモノではなく、本当に素晴らしい体験が出来たと思ってます。

海に流氷が広がる空間も、この地でしか味わえないモノですが、流氷の先に見える国後島(北方領土)が、何だか気持ちを高ぶらせてくれました。

流氷は、北の地からプランクトンを大量に運んでくれるので、資源豊かなオホーツク海にとっては原動力的なモノです。プランクトンを捕食する小魚がたくさん集まり、小魚を捕食する鳥達や大型の魚たち(シャチも来る様です)が溢れ、さほど大きい規模でないこの場所ですが、凄くナチュラルな「食物連鎖」が毎年毎年行われているのですね。

どうしてもこうした「自然の営み」には、心が惹かれてしまいます。そうした自然の素晴らしさにまだまだ触れてみたいし、そんな場所での写真を撮り続けて行きたいなぁと思います。

飛び去る大鷲

また来るからなー!

そんな想いの中、船は羅臼港に帰航します。

カモメと並走する流氷船

まだあんたら足りませんか?(カモメ達がずっと付いて来てました)

 

帰港中

本当に良い天気に恵まれ幸せでした。

 

羅臼港

日常に戻って来ました。

 

船内

皆さんも満足気。韓国の方々がいらした様です。ヨーロッパの方などもよく来られると言うお話でした。

 

ゴジラ岩観光船

ゴジラ岩観光さん、終始ご親切にありがとうございました!

 

シマフクロウやキタキツネ、羅臼観光の情報は、次ページ「おまけで羅臼観光」へ⇒

*オジロワシとタンチョウ釧路編↓

タンチョウとワシが北海道釧路で戯れてます。(鶴居村と阿寒町の撮影スポット。バトルシーン載せました)
冬になると毎年行かなければならないと思ってるトコがあります。 自分的にはどんなに忙しくたって、とにかくシーズンには絶対に会いたい被写体が居る場所です。 ...

コメント

  1. 浅井雅子 より:

    素晴らしい写真でした!いつか自分もここに行ってみたいです。
    父がカメラをやっていて、私も本当に趣味の範囲ですがポルトガルの写真を
    撮ったりしています!

    • OSAMUOSAMU より:

      浅井さん、コメントありがとうございます。

      ココに行く前は、まったく別世界のお話かと思ってましたが、行ってみるとその大自然の営みなんかに圧倒され、感動して帰って来ます。今ではもうすっかり毎年行く様に成ってしまいましたよ。機会がありましたら、ぜひご体験してみて下さいね。

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