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航空会社やホテルの上級会員ステータスについて最近思う事

羽田空港国際線ターミナル

最近snsやネットを眺めていると、景気回復と共にでしょうか、航空会社やホテルの会員ステータスを保持する方が多くなって来た気がします。

ワタシは基本、他人様の事でも「嬉しい投稿」を拝見してて、こちらも嬉しい気持ちになってしまう気質でして。

だから「(自分が感じる)ポジティブな投稿」は、とっても好きですし、嫌な事があっての言及も「ポジティブな意見」や「笑い」に転嫁して行ける能力のある方を尊敬してしまいます。

そんなですから、当然「(自分が感じる)ネガティブな投稿」はつまらないとスルーしてしまう事が多い気がします。

今回の投稿は、そんな昨今のsnsやネット背景から「航空会社やホテルの会員ステータス」について考えてみました。

航空会社、ホテルの会員ステータス

シンガポールエアラインB777-10ビジネスクラス 機内

ワタシは航空会社はANA(全日空)中心にスターアライアンス系列に決め打ちして数十年になります。ホテルは最近IHG(インターコンチネンタルホテルズグループ)をよく使う様になりました。

*以前にもホテルの上級会員制度について投稿してました↓

ホテル上級会員制度についての考察(IHGとSPG)
ANAダイヤモンド会員へ到達した事は前回の投稿にてお伝えしてみましたが、ダイヤ会員に成る為にたくさん飛行機に乗っていると、やはり到着地各地にて色々なホテルにお世話に...

上級会員と言えば、ANAであればダイヤモンド会員、IHGであればロイヤルアンバサダーまたはスパイア会員となりますかね。他はあまりよく知りません。

共に多くの方が会員であるかと思われますが、ステータスを得ると「ラウンジ使用」や「アップグレード」など色々とベネフィット(特典)を頂く様になります。

会社側の位置付けとしては、「優良顧客」ですので当然大事にしたい理由があるのでしょう。

客がハイステータス(上級会員)を得るには、飛行機であれば何回も何回も搭乗し、ホテルであれば何度も何度も宿泊される方に付与される仕組みです。

昔はこうしたステータスと言う概念があまり世間には公表されず、静かに各々方と各会社との関係で「無言」ながらも存在していたかと考えられますが、現在は「顧客囲い込み」が各会社の至上命令の如く、人間のプライドをくすぐり、ポイントと言う利便性を生かして、利用が多い方であればどんな人でもステータス取得可能な世の中です。

 

ちょっと理解に苦しむ言動

ANAインターコンチネンタルホテル東京クラブラウンジ

snsが主体と成って来た世界では「今日自分に起こった事」を自由に世間に公表する世界が広がっていますよね。

それによって、共通の話題で知らない方とのやり取りも頻繁に出来たり、そんなやり取りを眺める事が出来たり、なんとも凄い世界に成ったモノだと「遠い目」で見てみるとそんな事を思ったりもします。

ただ、そうして色々な言動に触れてくると、ワタシの陳腐な心では到底理解出来ない事も存在していまして、大いに勉強させて貰う事が多いです。

たとえば、

航空会社のカウンターで「俺はダイヤモンド会員だぞ!」と威張る人、とか、「どうしてこの部屋をアサイン(部屋割り)するんだ!」とか叫んでる人とか、付与される特典を当然の様に求め、その特典の付与がなされないと、とにかく大騒ぎして自分を肯定する作業に走る人、等々が、存在するのが不思議でなりません。

もちろん、上級会員に特典を付与する事を、各会社側は明示しているので、その特典付与の義務は会社にあると思います。(騒ぐ人は、この義務部分を超えて居る事も多いのでしょうけど)

でも、顧客側がそれを言ったりするとなんか「品位」に欠ける気がするのはワタシだけではなく、多くの方が思われて居る事だと思います。特に気高い日本人にとっては、こうした事に違和感を持って欲しい願いもあります。

 

難しい問題でもあるかも

成田空港ANAZカウンター

ワタシも確かに色々と不条理な対応と感じた事もありますし、こんなブログ書いてたりする中で言及したりもしました。ただ、それらのほとんどは過ぎてみると自分にも過失やフォルトがある事も多かった気がします。

んだから、そこに気が付いて見ると、どんな時でも偉そうに威張ったりする事は避けておかないと、あとでとんでもない恥ずかしい気持ちに成ってしまうのを知っています。

そして「コチラがお金を支払うから偉い」と言う幻想は、もう日本人も捨て去った方が良いと思ってます。お客様は神様ではないし、当然上級会員もタダの人間です。

だってこうした優れた会社(ANAやIHG)があるから、素晴らしい旅行が出来たりする訳で、お金と商品(サービス)は、「自分で決断し契約」した同等な「トレード関係」である筈だからです。

いえ、だからと言って逆に「サービスを受ける側(客側)」が、謙る(へりくだる)必要もまったく無くて、支払ったお金に対する対価は求めても良いのは当然です。

んーーしかし、ココの「対価」の誤認識(温度差)があるのも事実でなんとも難しい問題です。

「商品(サービス)提供側」は「そこまであなたからお金を頂いてません」と言われるとそんな気もしますし、「商品(サービス)を受け取る側」は「あなたの商品価値以上にお金を支払ってます」と言えば、そんな事ももしかしたらあるかもしれません。

そこである逸話を話してみます。

 

圧倒的パワーを持っている人のやり方

Il Pastaio

ココで紹介するのは、ワタシもよく知る実在の人物ですが、この人のエピソードをお話します。

「ちっ、カッコ良すぎるな」ってエピソードです(笑)。

 

ちなみにこの人はユダヤ系アメリカ人でありまして、30代にしてとある事業を成功させ莫大な資産を保持する本物の大金持ちです。ちなみにアメリカでは「ミリオネア」は、大金持ちとは呼びませんで、真の富裕層とは「ビリオネア(個人資産10億通過単位)」を指しまして、この方はこのクラスに該当する方です。

現在50代前半にしてお金も時間も自由自在に使える方ですが、普段は穏やかで優しい雰囲気を醸している紳士と言えるでしょう。しかし、アメリカ人(カリフォルニア在住)らしく、いつもTシャツとジーンズ姿でひと目で金持ちと見破る方は皆無なんじゃないかと思うくらい、カジュアルな格好をしています。

彼がある日ワタシの家族と自分の家族を連れてイタリア旅行をしました。ワタシはこの集団に混じっては居なかったのですが、家族ぐるみで仲良くさせて貰っているので結構頻繁にこうした旅行は行きます。

彼がよく使用するクレジットカードは「アメックスセンチュリオン」で、アメックスからレストランを予約する事が多い彼で(以前「銀座すきやばし次郎」もアメックスから予約し連れてって貰った経験があります)、この時もアメックスから予約したミラノのイタリアン超有名店です。

予約も困難な店なのと、食通の彼が予約した店に皆わくわく感最大です。

しかし、案内されたテーブルは、ウェイターも通らない様な店の奥の壁際の辺鄙なテーブル。

そしてサービスは、あまりに存外な感じで「お前ら一見さんのアメリカ人は、ウチに来るんじゃねー」的な印象をその時の彼のグループ全ての人間が受け取るほどの嫌な空気が一瞬で広がった模様で、皆のテンションはダダ滑りです(笑)。

その後も全然オーダーを取りに来ないし、もう出ようかと話しをしていたところ「ちょっと待って」と彼。

さて、彼はココでどんな行動に出たでしょうか。

 

Ultimo

彼は立ち上がりウエイターを呼び止め、なにやらゴニョゴニョ話をしていたみたいです。メニューも持って居なかったので、他の者は何を話しているか分かりません。

おそらく今回の対応について意見でもしているのだろう、と普通にそう思って居たらしいです。

んで、

程なくして数本のワインと共に、レストランの支配人がご挨拶にテーブルに登場。

すぐに皆を他の活気あるテーブルに促し、満面笑顔のウェイターが数名集まり、お薦め料理の説明から何やら百花繚乱の如く「満開のサービス」が始まったらしいのです。

皆不思議に思い当然彼に「何をしたの?」と聞きました。

彼は、

「ワインを注文しただけだよ」

と言ったそうです。

その注文したワインがとても高価で特別なモノだった様で、店側が焦って対応を変えて来たと言うのが真相でした。

ワインリストも見ずに、イタリアンワインの最高級品(と思われる)を注文した彼は、その店で一躍ヒーロー扱いに変身です。いえ、ワインの値段より彼のワインに対する造詣に店側が一目置いたのではないかと想像しています。

その後は頼みもしないのに、色々な料理が出されたり、上質なサービスと共に和気あいあいと食事が進められた事は言うまでもありません。

なんともニクい男子なら誰もが憧れるスーパーエピソードではないでしょうか。

まさにコレが「パワーのある人の行動」なんですね〜。

 

(大)富裕層とステータス

京都都ホテルエントランス

店名やワインの種類をお伝え出来ないので、架空の話に取られるかもしれませんが、実際にあった話でありまして、こんな生き方をする人も世界にはたくさん居る訳なんです。

そんな話を知ると、ワタシ自身、自分の持って居るステータスを隠したくなってしまいます(笑)。

「そんなトコで生きてるの?」って思われるのが、恥ずかしくなってしまいます。

そこから考察するに、航空会社カウンターで怒鳴って居る方とかを思うと、「をいをい…」と閉口してしまいますね。

もっとも世界的にも一部の人間(大富裕層)の話ではあり現実離れ感がありますが、彼らも同じ人間でありますから、彼らの言動、立ち居振舞いにはとても多くのヒントが隠されて居るといつもながら思って居ます。

彼らはコレらのステータスなど微塵も気にしないし、存外な対応(サービス)を覆す方法をいくつも心得て居ますね。

ただ彼は、一般的に求める様な特典を欲しがって居る感じがまったくしないのです。つまりどんなに高級なホテルやラウンジでも、彼の家に比べればチープ感が充満してて、その設(しつらえ)に満足する事は皆無でしょうから。サービスについても、家にはお手伝いさんとナニーがグループで存在し、彼の家族全般をいつも誰かがお手伝いしてる世界です。それと、そんなお手伝いさん数名を雇用してる訳で、全てが自分の思い通りに行かない事も重々分かってるんでしょうかね。

続けますと、

彼が日本に来た際にはほぼほぼアテンドしているのですが、ワタシが知る限り羽田空港国際線のスイートラウンジ(ファーストクラスラウンジ)を使用した事がありません。

いつも保安検査前の誰もが知って居るカフェのソファで、ペットボトルの水を飲み、時間まで皆と談笑しながらくつろいでます。

旅行の多くはビジネスクラスで移動し、時にはエコノミーでも全然OKな人でココもいつも驚きです。

ホテルは某高級ホテルを使用している様ですが、これも別にラグジュアリーにこだわっている訳でもなく、アクセスの利便性やセキュリティの高さなどから利用している様です。

細かい対応などまったく気にする様子でもなく、レイトチェックアウトが貰えなかったからと言って余分に一泊追加する事もなく、他のスタッフの借りて居る小さい部屋のソファーで飛行機の時間までipad片手にゴロゴロしているのを目撃しています。

無駄に経費を使う事を嫌って居るモノだから、会社のトップがこうした行動なので会社全体が無駄を省く気質がしっかりと植えつけられて居ます。

そうそう、奥さんが高価なモノを欲しがるともの凄く嫌な顔をします(笑)。

でも前述のイタリアでの話を思い出すと、ケチと言う訳でもなさそうです。つまりお金の使い所のポイントをよく吟味していて、「最大のリターン」を自然と求めているんでしょうね。

 

星のや東京のフレンチ

日本に来た時も、彼に合わせて良い店をセレクトするのですが、ワタシが普段使えない高級な店を選んでる訳なので、ワタシはお高いお勘定の事を考えてしまってたりしますが、彼はいつの間にか決済を終わらせて居る事が多く(本当にいつしたのか分からないタイミングを使われる)、支払おうとする段階で「too late」と皮肉交じりに笑われます。

しかも「too late(遅過ぎる)」ってカッコ良くないですか?w

もっとも色んな店を案内してて「一番印象に残ってる店は?」と問いかけると、真面目な顔で「五反田の立ち食いうどん屋」とか答えて来たり(笑)、本当に気取った所が皆無でいつも恐れ入ってしまいます。

 

銀座おのでらの赤身まぐろ握り

こう言う人と居ると、全て自分の感性、感覚で商品を選ぶのが当たり前の世界観なので、「ミシュランミシュラン」騒いでみたり、各種の「高級ブランド」で選んだりってのが、本当に陳腐な気がして来て大いに刺激されます。(以前のワタシはまったくそうだったと思います)

いえ、最近はワタシも寿司なんかは、銀座の有名な高級店より地方の繁盛してる店の方が美味しいと気付き始めましたけど。(戸井の鮪がやっぱり美味いし、白身は締まってて新鮮な北の方が良いし、板さんは数を握ってるしで比較に成らない。ちゃんと食べるんで良いの入れておいてくださいって連絡しとくと、その日の美味しい魚を準備しといてくれますから。地方の良い店はちゃんと毎日河岸行って仕入れから捌きからしてますから全然違いますね)

 

では彼がこうした上級会員ステータスが無いかと言えば、まだ若いうちから大金持ちだったので、おそらく最上位のクラスを数年に渡って保持して居る事でしょう(ユナイテッド航空とスターアライアンス系をよく利用しているみたいですが)。または自然と彼の身丈に合わせた対応がなされるかもしれませんが、そんな話をしたことが無いので詳細はまったく分かりません。

個人のsnsなどには微塵も興味がない様ですが、仕事関連ではいつもいつも情報収集しているみたいです。しかし、内情などのディープな情報を、さも自分だけが知って居るかの如く周囲に触れ回るなどは見た事がありません。だいたいかなり高貴な雰囲気を感じさせる人ですが「スノッブ(snob)」な感じを一切人に植え付けない本当に尊敬出来る人です。こんな生き方をしてる人も世の中には存在してるって事が、お伝えしたかった事です。

*snob【名】俗物、お高くとまった人、嫌なやつ、気取り屋でお高いやつ、てんぐ、偉そうな人、紳士気取りの俗物【語源】sine nobilitateまたはsine noblezaの省略形で、「貴族ではない」、すなわち「俗物」という意味。過去の英国において中産階級を指す。自らに義務を課す高貴さに欠いた人間。欲求のみを持ち、自分には権利だけがあると考え、義務を持っていると考えない人。多くの場合「知識・教養をひけらかす見栄張りの気取り屋」「上位の者に取り入り、下の者を見下す嫌味な人物」「紳士気取りの俗物」といった意味で使われる。

 

結論として

どうやら、このスノッブ(snob)と言う言葉、元々英国ケンブリッジの学生が使って居た隠語らしいんですけど、なんと現在の航空会社やホテルのステータスを振りかざす人に当てはまる気がするのはワタシだけでしょうか。

そしてこの一部の方のキャラが、全体のキャラに転嫁して行くのは歴史を見ても必然でありまして、いえもはや全体イメージは地の底に落ちて居ると認識してます。

確かに各ステータスがあると、思いの他良い対応がされたりしますけど、ワタシの場合、例えばホテルでアップグレードなんかを頂いた時、そのアップグレード分の差額をホテルに置いてあげようと言う気持ちになります。(主に飲食やスパなどホテル施設を利用します)感謝の気持ちは「自分の痛み(お金の支払いとか)」で表すのが大事かな、と常々思いますけど、コレは人ぞれぞれの形がある事でしょう。

 

ANAインターコンチネンタルホテル東京コーナースイートのソファ

そうそう余談ですが、数カ所のホテルにて、自分が受け取って嬉しかったホテルからの特典を「ネットでシェアして良いですか?」と聞いてみた所「snsでもブログでもシェアして下さい」と返答されました。「それは私共の喜びでもあります」とも言われました。逆に気分が悪かった事は、あまり公表して欲しく無いってのは、暗黙的に受け取りましたけど(笑)。

ワタシが思うに、航空会社でも、ホテルでも、クレジットカード会社でも、人間同士のお付き合いと何ら変わらないモノだ、って思って居ます。

だからネットでよく見る「改悪」って言葉に最近違和感を覚えているんです(昔は自分でも使ってたりしましたが、今は使わない様に努力してます)。だって、会社側から見たら「改善」「改正」してる訳だし、そして会社が潤わないと、良いサービスなんて夢のまた夢だと思うから。普通に「改定」って言葉で良い気がします。(細い事ですけど)

こうした会社とお付き合いするには、「良いお客さん」に徹するのがワタシの行動原理でありまして、その為にも特にコミュニケーションはよく取る事にしています。

始めて利用するホテルなどは、お互いの事をまったく知らないので、彼らに「どんな客なのか?」ってのを、こちらから積極的に知らせるつもりで行ったり、どのクラスの部屋がワタシにとって良さそうでしょうか?と言う質問などをしてみたりしてます。

予算が合えば出来るだけアドバイス通りに予約しますし、高価と思った時は素直に「バジェットが足りません」と言い違う部屋を紹介して貰ったりしますが、別にそれで対応が変わった事などありません。ちなみにこの時特別なリクエストなどはまったくしないですね。

それと例えば、数年前に滞在した際に頂いた宿泊予約マネージャーさんの名刺を探して、その時にした会話など(「必ず再訪しますので」とお約束した等)を文章に持ち出したりして、良いコミュニケーションを取る事を心掛けたりします。

これからお世話になる相手を尊敬し、礼節を保ってよくお話しやり取りすると、本当に良い対応をしてくれるのは、経験から学んで来た気がしてます。

 

帝国ホテル東京フロント

「アップグレードは当然(IHGアンバサダープログラムは別問題)」、「特別対応は当たり前」、「ラウンジに常備されているモノを食い散らかし持ち帰る」、「偉そうにする」などの行動原理に至ってしまうと、数年来日本人の多くが非難して居た「某C国」の(一部の)方々の話題でたまに広がる酷いマナーと何ら変わりありませんよね。

そんな態度の人が、良い対応をされる世の中ではないんでしょうね。だから悪循環になって、その人は何度も嫌な思いをして行くのかもしれません。

んで、その「某C国」ですが、最近六本木の料理屋のカウンターで食事していた「某C国」の方々(4名ほど)に遭遇しまして、彼らはものすごく静かに食事されて各料理を楽しんで居た事をお伝えします。

最初香港か台湾の方々かな?って思ったんですが、ちょっと興味があったので話かけると、C国メインランド(広州)の方々と聞きホントびっくりしました。料理人の集団でしたが、小声で真剣に料理について話しをしてて、勉強熱心さも伝わって来たし、お洒落とは言えなくとも髪型や身なりもとても清潔。ワタシは中国語を話せないのですが、スマホのgoogle翻訳を使いながら色々とこちらに話題を降って来てくれました。もちろん色んな方が居る大陸の方々ですから、この方々が全てでは無いとは思いますけど。

でも、他国の悪口言ってる間に、日本人の昨今のマナーとか、見てても情けない事が多い気がします。ワタシが高尚と信じてる日本人、一部の方だと思いますがホントしっかりして欲しいモノです。

 

オーバカナルカプチーノ

まー個人的にもっとも苦手なのは「ステータスをかざす人」ですけどね(笑)。「スノッブ」感がとても鬱陶しいです。大物気取っても貴方より大物はいくらでも居ますから。だいたい大物ってのは、自分でアピールするモノではなく、前出の彼の様に周りから評価されて決められて行く事なんでしょうし。

ただワタシもそうでしたが、何かのハイステータスを得た時って嬉しいモノですよね。一段一段の積み重ねの結果だったりもしますから。「ダイヤになりました!」、「プラチナ確定です!」とかコレは振りかざすと言うより、嬉しさの表現なのでつい「いいね!」「良かったですね〜」って言いたくなります(笑)。

そうではなく、「自分のステータスが高いから、私は特別な人間」的な言動する人が苦手なので、そんな人と感じたらその人から離れる事にしてます。他人をカーストの枠で決めつけたり嵌めたりするのってセンス無く見えるし、そんなステータスで人の本質が分かる事でもないので。

だからと言って謙虚過ぎたり自虐的な雰囲気も苦手です(笑)。もうこうなって来ると、相性って言葉で片付けるしかないのかもしれませんが(笑)。

どんなサービスも、良い点、悪い点を見極めるのが大人の作法であり、お互いが成長していく為には、直近の出来事だけで物事の判断は、あまりに寂しい気がして居ます。いえ、長い目で見てお付き合い勘弁と判断したら、付き合わなければ良いだけの事でシンプルに行けば良いし、かと言って、色んな考え方が充満している世の中なので「自分が全て間違えて居ない」なんて幻想でしかないのだから、基本静かに離れるだけで、大声で文句など言わなくても良い筈なんですけどね。

 

ANAインターコンチネンタルホテル東京クラブラウンジエントランス

ちなみにですが、

ワタシは個人的に会社側を懸命に擁護しようとしている訳ではありません。

国内線は、ANAに乗る事がほとんどでして、国内の移動にはANAかJALにお世話になるしかない部分があり、そんな土台の上ではサービスに不条理を感じても我慢する事も多いです。

しかし海外に行く時は航空会社をある程度自由に選択出来るので、特にANAにこだわっている事もありません。

ワタシが今までで一番利用して来た航空会社は「シンガポールエアライン」でして、この航空会社の飛行機に乗る時が一番精神が安定する気がします。

「シンガポールガール」と呼ばれるCAさん達は、接客スキルがかなり高く、そして気品があり、こんな方々に丁寧に接客された後はいつもまた乗ろうと思ってしまいます。

また機内食も、基本美味しいと感じてるので、搭乗の際には楽しみのひとつになってるし。

座席レイアウトは、ビジネスクラスで言えばA380は広々としてとても好きです。B777-300ERは、フラットシートに出来るのは良いのですが、ちょっと狭さを感じ、あと斜めに足入れしなければならないのがあまり好みでは無いです。最近B787-10にも早速乗りましたが、やはりとても綺麗で良い気分でした。ちょっと狭さが気になりましたが。

でも、こう言ってはいますが、どの機材のシートもANAに比べると高級感と品質を感じられるので、やっぱりシンガポール航空の方が好きです。

 

夜に滑走路をタキシングするANA機

んで、対比してANAの事を申しますと、相対的にどこの航空会社よりもサービスやシートなど満足感はありますが、でもそこまで良いとも思ってません。

昨今まだ「日本のサービス品質」が高い評価を得ているのでしょうか、ワタシは個人的にはまったくそうは思ってませんで。いえ、対比がユナイテッド航空であればそう答える事も出来るかもしれませんが、構って欲しく無い時の絡みは、もしかするとユナイテッドの「放って置き感」の方がむしろ良い時もあります。

昨今では色々と言われる事も多くなって来た様ですが「やり過ぎ(too much)」なサービスと感じる事も多いんですよね〜。

「ファーストクラスに乗って誕生日を祝って貰えなかった」と言及する人も居る訳だから、「もっとやれ!」って思ってる人も居るんでしょうが、それだったら自分から「何かお飲物お持ちしましょうか?」って言ってて、「30分以上も持ってこない」ってどういう事でしょう?(お忙しいと思って我慢してましたが、最後にはもう一度言いました。「あっ」とか言ってましたけど。笑)

もちろん忙しかったりで忘れてしまう事もあるかもですが、自分達で勝手に「サービスの敷居」を上げといて、んで「忘れてました」ってなるのであれば、最初からそんなサービス辞めてしまえば良いのに、とか思います。

 

ANAビジネスクラス座席

ある日機内販売で物を購入した時、クレジットカードのサインを「もう一度お願いします」とか、もうあり得ない事言われた事もあるのがANAのCAです。(セキュリティ判断のつもりでしょうが、こんな事されると気分悪い事最大級でした。

偽造クレカ使ってるとでも思ったのでしょうか?搭乗者情報持ってるので、他者の名前が振ってあるクレカ使用したならわかるけど、本人の本人使用のでした。そこ(悪意を持ってるワタシ)にイメージが沸く彼女が信じられませんでしたが、そう見られたワタシが悪いとも言えるかもですがw)

まだまだたくさんありますが、相対的に利用が多いシンガポール航空では、こんな事今まで一切ありません。人としてのスキルが違うのだな、って理解してますけど、あまりに「人らしさ」から外れたANAのサービスは、「マニュアル気質」全開と感じます。んで、結局「肩に力が入ってない、変なマニュアルをあまり重視してないANAのCAさん」は、指導者や先輩から嫌われ(虐められ)、すぐに海外の航空会社に転職して行くと言う実態なんでしょうから、この「堅っ苦しいマニュアル気質」は脈々と受け継がれて行くのだろうな、って思います。

シンガポールガールの日本人客室乗務員さんなんか、海外で揉まれてるので、色々と刺激になる話しもポンポン出て来ますから。

結局最後は、「サービスする側の『人としての魅力』にてサービスは決まるモノ」であると思いますし、逆に「良い客とは?」と考えたって、結局はその人の質で全て決まる事が言えると思ってます。

 

成田空港ANAスイートラウンジ

結論を導き出すのが難しいのですが、航空会社やホテルのラウンジが「社会的ステータス」が高い方々のみが利用していると言うのは大間違いで、むしろ昨今こうした場からお金持ちは消えて行ってる気がします。

それは単に「居心地が悪い」という意識なんでしょう。「激混みのカレー臭がするラウンジに居たくない」ってのもひとつの理由でしょうけど、前出の富裕層アメリカ人もそうなんですが「スノッブ(snob)」に感じる人をとにかく嫌う傾向があるので、そうした人が溢れて居るラウンジには居たくないのかもしれません。「ラウンジ」と言う言葉には「静かで清潔な居心地の良い場所」の定義が含まれていたのでしょうが、これから違う意味になって行くのかもしれませんね。

そうそう、最近羽田でも成田でも安くて美味しいレストラン揃って来てますし、少なくとも某ラウンジで出される美味く無い「限定のステーキ(焼き方、と言うか、解凍や焼き上げ後の火の入れ方がお粗末過ぎ。コレを美味い!とか言うなら、上級会員になる為のお金使って一度ニューヨークの有名処でステーキ食べて欲しい)」食べるより満足感高いと思ってます。ホテルもどーせクラブ料金とか余分に支払うなら、ホテル内のBARやレストラン使ってみると居心地が良い事が多く満足感高い気がしてます。

 

LAXスターアライアンスラウンジ

ワタシも人の振り見て我が身を見つめる事を念頭にいつも生きてみようと思ってて(努力してて)自分の個性を構築する上でも、こうしてちょっとお話ししてみました。何らかのご参考になれば幸いです。

航空会社のラウンジとか、ホテルのラウンジってとても居心地が良いですよね。どうか多くの方が求める落ち着いた空間が確保されますよーに。(あっどこのラウンジでもそうだけど、人の顔ジロジロ見るのだけは、ホント勘弁して欲しい…子供は許されても大人は許されない事のひとつかと思う←なんだ、結局ワタシも文句言ってるしw)

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