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百里基地航空祭に行きまして戦闘機を撮影して来まして。

百里のF4ファントム

2015年10月25日(日)に開催された「百里基地航空祭」に行って参りまして、可憐に飛び交う戦闘機を撮影して来ましたので、写真と共に感想をお話しよーかと思います。

百里航空基地の航空祭(エア・ショー)

百里基地航空祭パンフレット写真

今回航空自衛隊の航空祭なる催しに行ったのは生まれて初めてなんですが、茨城県小美玉市にあります百里基地はこれで3回目くらいかと

百里基地撮影記(名物撮影ポイントから撮った写真と茨城空港まで)
最近はすっかり飛行機写真の魅力に取り憑かれてますが、先日とうとう茨城県小美玉市に在ります、航空自衛隊「百里基地」に行って参りましたので、撮影記として投稿してみます。...

こちらでもご紹介したのですが、この基地、日本の主力戦闘機が揃い踏みでありまして、マニアには必見、抑えなきゃ成らないトコ必至な基地であります(なよーです、はい)。

【追記】

配備される戦闘機は年々変わっている様ですので、ご注意下さい。

ちなみにワタシは車とか飛行機とか、とても好きな性質(たち)ですが、マニアの方々に比ぶると、とっても「浅い位置」に居ると自負があります(笑)。つまりそんなに「知らない」のです。

でもマニアでなくとも惹き付けられる魅力たっぷりなカッコいい戦闘機を観てみたい、撮影してみたいと思うのは、別に不自然じゃーないでしょーとばかりにこの百里基地にも数度お邪魔してます。

 

いざ撮影に!

百里基地のRF4

って事で、今年は何としても行ってみたかった「百里の航空祭」に行ってきました。

昨年は開催されなかった百里基地の航空祭。はて、航空祭をする意味、とか、果たして一般人にどうアピールしたいのか?(商品の展示会では決してないのは分かるんだけど、何かをアピールしたいってのは感じます)ってのをいつもの様に(w)ウダウダ考えながら夜も夜中、午前2時半(!)に自宅を出発しました。

百里基地までは、自宅から常磐道を使用して渋滞が無ければ1時間くらいの距離でして、特別そんなに努力は必要としない場所に住んでいるのはラッキーな事です(いえ、この茨城県の山奥の基地に、日本全国から参上される方が居るのだから、なんとも凄い事です)。

しかし、今回怖かったのは「渋滞」と駐車場が確保出来るのかどーか?って事でした。

まー結局この時間だったらなぁーんにも問題無かったのですが、3時半頃には百里基地に着き、駐車場待ちの車列に並び、駐車場に入るまでにはおおよそ2、3時間はずぅ〜〜っと待たされましたが、まーコレは普通の事みたいだし、自分の後ろにもずぅーーっと車列が続いていたので、初めてにしてはまーまー普通の行動をしてるみたいで「ホっ」としていましたが(日本人)。

 

駐車場待ちの車列にて

待ってる間は、nexus7持ってるので、huluで「BBCアース」観てました♪コンビニで買ったおにぎりとサンドウィッチ(ご飯とパンて…)も食べ、外気温13℃で少々肌寒い感じでしたが、心はこれから始まる「お祭り」にテンションが上がってましたっけ。

6時過ぎに駐車場に車を停め、トイレに行っておこうと思いロケハンがてらプラプラ門の方に向かいます。

 

百里基地航空祭門

こちらは裏門です。滑走路エンド南から車列に並び、裏門地区の駐車場に停めました。

薄らと明るく成って来てます。本日の予報は晴れ模様。たぶん雨だったら来るの辞めてたと思いますが(根性無しですが)。

 

百里基地通路

門を潜ると、こんな道が続いています。人が集まってる場所はまだまだずっと奥。なんせ航空機の基地ですからね。

 

開門待ちの人々

をっとっと、開門待ちの方々がもう並んで居ます。はて、もしかすると場所の優劣なんかあったり、まだ入場規制とかあったりするの??とか、地味ぃ〜に不安に成りつつすぐに車に戻り、撮影機材を持って再度この列に並びに来るのでありました。

 

開門後の百里基地の風景

そして、7時に開門されまして。

 

なだれ込む人々

待ちくたびれた人々がどっと中になだれ込みます。…と言いましたが、敷地規模が大きいので、そんなに混雑感もなく、走り込む人も少々と言った感じでなんだかゆったりジェントリーな感じです。

 

展示中のf4

しかし時間の経過と共にみるみる人が増えて来ます。自分は前の方に居たんだなぁとこの時点で気付きました。

 

人混み

押し寄せる人並み

早めに走って行った人達が居た場所のすぐ近くで、滑走路のよく見える場所を確保出来たのですが、その場所からの撮影なんかを考えていると、横から手がにゅるっと次々に伸びて来て、いつの間にか周りのたくさんの方々がこのF15を写真に撮り始めまして「ありゃ、こりゃマズいなぁ」とちょっと考え始めます。

いえ、ワタシの撮影機材がどうにもその場から撮るのには適してないんじゃないかと考え始めました。つまり大きいレンズだと、周りの方に迷惑をかけちゃうんじゃー、とか、レンズを振った時に子供達にぶつけたりしたら「痛ぇー」じゃ済まないよなぁ〜、とか、そんな事を気にしていると撮影に集中出来なくなっちゃうんじゃーとか、そんな事を考え始めまして、場所を移す事にしました。

 

広場

この辺りなら大丈夫だろう、って所まで下がりまして、荷物を下ろしました。

せっかく早朝から行ったのに?と思われる方も居るかもしれませんが、いえ、今日は、

F15の捻り(ひねり)

を撮る事が最大目標でした。

それも捻りの「コッチを向いた所(背面がこちらを向いている写真)」が欲しいなぁって思ってたので、離陸や着陸はハッキリと「捨て」です。

とにかく航空祭の自分のイメージは、

・近くを飛んでくれる。

・派手な捻りを見せてくれる。

・アフターバーナーを多用してくれる。

・綺麗な機列(隊列)。

 

などでありまして、特に「捻り」と「アフターバーナーを使用した派手なフライト」を写真に収めるのが大目標なので、滑走路の中間辺りの頭上を抑えられれば場所はどこでも良かったのでした。

と言う事で、そろそろ撮った写真を中心に航空祭の模様をば。

 

とっても見事な展示。

梅組隊旗

梅組の隊旗が誇らしく。

そうそう、日本が誇る航空隊「第305飛行隊(通称『梅組』)」が、来年度から宮崎県の「新田原基地」に移動されると言う事ですね。

 

展示されていたF15戦闘機

展示していたRF4

第305飛行隊、百里基地から新田原基地へ移動か(FLy Team)

F-15/DJと言った主力戦闘機を装備する「梅組」が他所へ移動しちゃうって事は、百里をホームにする身としては非常に残念なんですけど、東シナ海の緊張に向けての配備替えと言う事なので、先鋭飛行隊の力を充分に発揮出来る場所に落ち着いたのだろうなってのを感じまして。

 

気象調査中のT4、2機

天候調査に向かうT4

そんな事を「ぼやぁ〜」と考えてると、気象調査へとT4が飛び立って行きます。

いきなりバシバシ撮ってしまいましたが、「いかんいかん」と思い直したのは、SDカードの容量。ワタシは全てRAWで撮影する事にしてるんで、熱り立ってシャッターを押してると、みるみる容量が減ってしまうのでここら辺は抑えて抑えて。

 

本日のお題目を貼っておきます。

航空祭題目

 

F15イーグルの激しい機動飛行展示

8時半過ぎ頃、F15機動飛行が始まりました。日本が保有する最新鋭、最高性能戦闘機の飛行性能お披露目です。

真横から飛び立つF15戦闘機

「ごぉぉぉぉーーォォォ」

とやって参りました。本日は北風。基地から見て滑走路を左から右への離陸です。

 

機動飛行に飛び立つF15戦闘機

「ずごぉーーー」と飛び立って行きます。

 

アフターバーナーを吹きながら離陸するF15戦闘機

見るからに熱そうな(…)アフターバーナーを吹きながら離陸して行きます。音も最高ですが、なんせこのオイルの焼けるよーなニオイが脳幹を責め立てます。

 

ハイレートクライムするF15

と、いきなりのハイレートクライム。無線を聞いてる皆さんはきっとレンズをスムーズに振るのでしょうが…「うっ」とこの瞬間つぶやきました。

今回は機動性が必要と思い一脚を使用しまして、その為に『36kgもの機材をお辞儀することなくロックできる』と言うKIRKの「MPA-2」って高性能な一脚用雲台も入手し(販売店の欠品により2ヶ月くらい待たされた)航空祭の撮影に臨んだ訳ですが、こんなに近くで撮影するのは初めてなモンで、いきなりの上昇にはとにかく泡食ってしまいました。

カーク一脚用雲台

 

戦闘機のほぼ垂直に上昇して行く様(さま)は、もの凄い迫力です。

 

目の前で捻りをするF15戦闘機

そして「コレコレ」と大迫力の「捻り」を見せてくれました。

もうノッケからテンションMAXであります。

 

捻りから旋回するF15戦闘機

そして旋回。推進力も抑えずに爆進する感じです。以前に観た訓練風景とは別次元の動きで、500mmのレンズをとにかく大きく振り回さなければすぐに置いてかれます。

「ひぇ〜航空祭ってこんな凄いんだぁー」

と、この辺りではちょっとビビってました。

 

旋回中のF15戦闘機

この辺りも置いてかれない様に必死です。んーーこの位置だと100-400mmズームが最良だなって思いつつ、でも単焦点の切れ味も欲しーしって思いながら…

 

F15の帰投風景

空は雲一つなし。しかし空モノは、雲が欲しいし。

 

捻り中のF15

って、ネガティブな事を思ってる間に「グリングリン」捻ってくれます。

 

ベイパーを出しながら捻るF15戦闘機

所々でベイパーを出して捻って行きます。イイ年齢コイて非常に興奮してます。アフターバーナーを多用しての機動飛行に目眩い(めまい)を覚えます。

 

アフターバーナーを吹き出しながら旋回するF15戦闘機

頭上を飛んで行くF15

アフターバーナーを掃きながら飛ぶF15

逆光を飛ぶF15

文句無しに「カッコいい」です、はい。

上に置いたF15の写真は、全て500mmで撮ってます。んで、飛行の合間に画像を確認してたのですが…「あれ、ピン(ト)が甘い」ってのに気付きまして、時間の無い中でちょっと焦ってしまったのですが…

カメラはcanonを使用してるんですが、今までAF設定を「一点拡張上下左右」で写真を撮る事が多かったのですが、最近「カワセミ」を撮る事が多く(以前の投稿「カワセミ撮ってます。(悩みは尽きませんが…)」)、AF設定を「ゾーン中央」にしてドンズバなピンの合い方に慣れてしまっていて、実はそのまま撮っていました。

しかし、今回は画角一杯に動く被写体なんで、AFが迷いに迷っていたに違いありません。すぐに「一点拡張」に戻し再撮影。

そして追い打ちが上下左右に激しく動く戦闘機。雲台のテンションが決まらず、特に上方向への上昇では、手ブレを抑えるのがとっても難しく、ハイレートクライムでは満足度の高い高解像度写真がほぼほぼ無かったです…お恥ずかしい話ではありますが。

逐一もっと設定を柔軟に変えて撮れたらと思いますが、カワセミにしろ、戦闘機にしろ、まずは激しく動く被写体は(も)、動きに慣れる為にジックリと取り組んで行かないと成りません。動きを追う時にその被写体を動かしている「頭脳」に意識を置くんですけど(カワセミの脳みそやパイロットの頭脳)、一朝一夕で出来る訳がない、と。

しかしにしても、初めてだろうがそんなのお構い無しに撮れないと、「良いシーン」を取り損ねるのは必至で、いかに撮影前の「戦略」が大事かを改めて認識するのでありました。(いっつもなんですがね)

 

航過飛行

百里航空祭の航過飛行

複数機による航過飛行が始まりました。

 

F42機とF15

RF4とF15

こんなシーンも次回に観れないんですね〜、と少々感慨深く。

 

捜索救難展示(U125、UH60)

U125の旋回

U-125とUH-60の「捜索救難展示」が始まりました。パンフの解説では「捜索救難機による救助活動」と入ってます。「百里救難隊」の方々ですね。

 

パラシュート降下

滑走路脇に居たのですが、場内放送が戦闘機の爆音で聞き取り辛く、内容を確認し辛かったのですが、何か降下してくるってのを確認。隊員がパラシュートでU125から「ふぁら」っと降りて来ました。手を振ったりしてサービス満点ですが、なかなかな迫力です。

 

U-60の救難展示

UH-60J(ロクマル)も「バラバラぁ〜」っと入って来ました。

 

飛行中のU60

先の大雨被害に見舞われた際の鬼怒川堤防決壊場所では、大活躍をしてくれたのは記憶に新しい所ですが、彼らがあのヒーロー達です。

 

UH60低空飛行

彼らがご自分の生命リスクと引き換えに、国民を守っているとっても偉い方々です。自己犠牲の精神は「尊ばられる事」と心から思うのですが、「お人好し」と言うレッテルとも隣り合わせかもしれません。

 

飛行中のu12

でも、誰がなんと言おうと、自己犠牲出来る精神力はやっぱり尊いと感じます。相手の立場で考える事って、凄くて偉いんだって思います。ん、でも時と場合と各々の立場なんかも在ったりで、ちょっと難しいテーマだとも思いますが、本日は航空祭なのでただただ「cool(クール)」な姿を拝見で。

 

デモスクランブル(F4EJ)と空対地射撃攻撃

飛行中のF4ファントム

こちらも楽しみにしてた題目。「戦闘機の模擬緊急発進」の展示です。

辺りは、もうオイルのニオイと爆音が充満し、戦闘機ファンはメロメロ状態。そんな所に、こちらも百里基地誇るファントム部隊「第302飛行隊」がアフターバーナーを全開にして吹っ飛んで行くシーンが展開して行きます。

 

F4のアフターバーナー

もう堪りませんね。凄いカッコ良いです。

 

F4の捻り

捻りもこんな感じ。ナイスです。

 

離陸して行くF4ファントム

ビシビシ飛んできます。

 

アフターバーナーを吹きながら旋回して行くF4ファントム

もれなくカッコ良いです。

この辺りで10時半過ぎでしたが、気温が上がって来てた様で、またまたピントが怪しく成って来ました。と言うのも、陽炎が発生しだすと途端にAFは機体にピントが合わなく成って来るのですね〜。

でも、上の写真はちゃんと外側にAFポイントを振りまして機体前方に合わせまして。この辺りは経験で会得するしかないんですけど、機体がどっちに曲がってどこに陽炎が充満しちゃうか、とか。まー偉そうに言ってますが、もっと気温が上がるとだいたいゲームオーバーで、陽炎にピンが来てる「モワモワ」な写真の量産と成ってしまいますけど。

それでも猛者は、真夏でも陽炎を避けて撮っている様です。ホント素晴らしい事ですね。

F4の写真が少ないんでなくて、現像済みが少ないので、こんな貼付け枚数と成っています。

 

空対地射爆撃(RF4)

離陸して行くRF4

さてさて、午前中の大詰め、RF4が登場です。日本の航空総隊直轄部隊「第501飛行隊」の方々です。

主な任務が「戦術偵察」となってるんですが、大規模災害時の偵察も行われる模様です。

迷彩柄がなんとも緊張感を醸しますが、偵察任務が主と言う事でやはり「目立たない」塗装が施されていますね。

って、コレ、青空とのコントラストが深くなるんで、特にこの時間では(昼前頃)繊細な感じは出せないんだなぁ〜って塗装です。また夜間などでは、もうほとんど目視不可な機体です。しかしにしても夜のこの迷彩柄の機体は、いつか飛んでるトコを撮りたいなぁって思わせるカッコ良さです。機体の古さもまた深い「味わい」と成ってる気がします。

写真的には、曇りの日に映える機体でしょうね。

 

アフターバーナーを吹き出しながら上昇するRF4

では、コチラはちょっと多めに写真を。(レタッチが上手く行かず、良い写真を探してたら多めに成りました)

 

観客の合間からのRF4のショット

観客の頭上を飛んで行くRF4

観客の合間から。(コレ、実は結構難しい写真だったり)

 

真横を飛び抜けるRF4

真横。

 

逆光のRF4

逆光。

 

太陽の真下の逆光のRF4

もっと逆光。

 

RF4捻り

真下からのRF4

上昇するRF4

縦横無尽な飛行風景を見せてくれました。

 

旋回中のRF4

旋回中のRF4_2

旋回中のRF4_3

こうして写真並べてて気付きましたが、この頃には露出やAF精度、SSも掴んで来てて、自分のイメージ通りの写真が多く撮れていた感じです。

それでももっとあーしたらこーしたら、ってのは多いのは間違いありませんw

これで、午前の部終了です。と共に、ワタシの本日の航空祭は終了しました。

航空祭に来る前は、午後も場所を変えて(午後は、基地側は逆光に成るため、順光側に位置変えして挑もうと思ってた)撮影しようと思ってましたが、モニターで確認する写真が、あまりに「良く無い」事に気付きまして、もう今日はダメだなぁ〜って思いつつ撤収を決めました。

ホントは水戸商業高校生によるチアダンスも興味ありましたしw、午後の締めの「梅組」も観たかったのですが、そうと成れば渋滞回避もありすぐに退散しました。

 

次回航空祭に向けて

展示中のF15

今回の百里基地航空祭は、天気にも恵まれて自分の写真以外はとっても満足な一日でした。

 

KC767

しかしにしても驚いたのが、航空祭って言うと「骨太男子のモノ」と思ってたんですが、老若男女問わずたくさんのお客さんが居た事が印象的でした。

近くに非日常の物体を観たいと思うのか(自分の観点)、自分たちの税金で賄っている防衛の為の施設と備えを確認するのか、イベント好きなのか、は、ワタシ如きには判断つきませんが(ちなみにワタシの第一目的は、戦闘機の写真を撮る事)、大勢のお客さんに見守られ、日頃の訓練の成果と日本の質の高い軍備を披露する場である事は明白でした。

 

観客に手を振るRF4のパイロット

日々厳しい訓練に耐え抜いた隊員たちですが、こうして笑顔で一般庶民に手を振る姿は、何かとてもとても心を打たれます。

 

捻りながら飛行するF15イーグル

こんな写真から気付くのは、このコクピットに座っている方には常人には想像出来ないだけのG(重力)がかかっていて、これもまったく厳しい訓練を超えた人だけの世界なんだなぁと思わせてくれます。

「何が彼らをそうさせるのか?」は、それぞれの思惑があるとは思いますが、変わらない事実として君臨するのは、

「彼らは、日本を守ってくれている」

と言う事ですね。

こうして撮影を通して触れる事でしたが、彼らを頼もしくもあり、尊敬の念も自然と持てる様に成りました。

 

戦闘機のエンジン吸気側

偉そうな事を言うつもりはまったくありませんが、「机上の空論」でお話してるより、実際に触れてみると(体験してみると)自分の感覚がある(予期しなかった)方向へ動き出す事があります。

文化人と言われる方が書いた文章や宣言などから自分の思想を構築するより、実際に体験してみると、もの凄く明確な答えが見つかる事が多々あると思っています。

そう思う様に成ってから「誰が言ったから」とかあまり影響されなく成りました。いつも自分にとっての「本物」を探していると、写真でも絵でも、物事でも理論でも、ある自分にとっての「本物」が分かって来て、そして判断する事が出来る様に成って来るんだなぁと思っています。

いえ、これは自衛隊や各種の法案を肯定しようとか言っている訳ではないのですが(もちろん自分の中での是非はあります)、じゃー否定する側でも、自分にとっての「本物」と向き合っている人からの言葉は、とても「重いモノ」だろうなって思います。

そんな話し合いの場でも、自分の論理を通すのが目的な様に筋道を変化させての理論は、全然「カッコ良くない」なぁって思ったりしてますが…。

今回の航空祭と、ちょっとばかりリンクしてるかなって思ったのでお話してみました。

 

F16とF4

以前聞いた話で納得した事がありますが、頭の良い人の理論て、

「受け入れられる事と、受け入れられない事」

「良い事、悪い事」

などを、人の話を聞きながら整理して感じられている人らしいです。

んで、自分の事だけでなく、一般的な観点も持ち合わせていて、その上で理論を展開して行くので、その人の話を聞く人は凄く説得力を感じてしまうそうですね。

ワタシは決してそうで無いのが残念なんですが…(言いたい事さえ満足に言えない…←自虐ではないです。事実。)

 

捻りながら旋回するF15

て事で、ワタシ的フィルターでの百里基地航空祭の模様はいかがでしたでしょうか?

なんともカッコいい戦闘機たちが活躍する場があるのも困ったものですが、しかし決して日々の訓練、鍛錬を疎かにしては居ない様子も充分感じる事が出来ました。

また機会があればぜひまた再訪してみたいです。

自衛隊の皆様、本当にご苦労さまでした。とっても尊敬してますので。

 

入間航空祭でブルーインパルス観て来ました。

入間基地航空祭にてブルーインパルスに魅せられた様子。
先週の百里基地航空祭の興奮も冷めやらぬ気持ちの中、 間髪入れず埼玉県の「入間基地航空祭2015」に行って参りました。 いえ、普通ですと、これほど...

以前のエントリーはコチラです。

百里基地撮影記(名物撮影ポイントから撮った写真と茨城空港まで)
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コメント

  1. 小白 より:

    こんにちは! 戦闘機の背中、撮るのってものすごく難しいのですがすごいです!イーグルの背中美しいです!(@_@)

    (僕、機材はEOS60D タムロン300㍉でがんばってます(^_^;) )

    • OSAMUOSAMU より:

      この時の百里はとにかく「ヒネリ命」で撮ってたので、戦闘機をよく撮られてる方からのコメントがとても嬉しいです。postをたくさん観て下さってるんですね。どうもありがとうございます。

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