【映画】セクレタリアト/奇跡のサラブレッド

セクレタリアトと言う馬をご存知でしょうか?

近年アメリカ競馬における最強馬の称号を欲しいままにした1970年生まれの馬なんですが、この馬の凄さを改めて「映画」というコンテンツで再確認したので、ちょっとご紹介です。

アメリカの歴史的名馬

セクレタリアトを簡単に説明しますと、バージニア州の名門メドゥ・ステーブルと言う牧場で1970年に誕生し、生まれながらに類い稀な資質を持ったこの馬は、伝説のベルモントステークス31馬身差の圧勝にて、米3冠レース(トリプルクラウン)を制覇。その時のタイムがダート12ハロン2分24秒台の世界レコードを保持し、その後30年間このタイムは未だに破られていないと言う「怪物馬」です。

 

 映画化?

この映画を観る前に、「こんな歴史的名馬を映画にすると、陳腐でウソっぽく成っちゃうんだよな。。」と思いながら、つい先日購入したDVDをセット。まったりとした気持ちで観ていました。

「あっちょっとリアルかな」と思ったのは、何と言っても競馬のシーン。騎手のヘルメットに取り付けられたカメラから繰り出す映像がとてもリアルで、3〜4コーナーの展開の模写も、馬の肩先から臨場感たっぷりにレース中の状況を映していたので、とても感心してしまいました。

何より気持ちが引込まれたのは、サラブレッド1頭に関わる人々の気持ちを中心に綴って居り、その想いの全てがそれぞれの人の「エゴ」であり、しかしそのエゴを知ってか知らずか、サラブレッドと言うのはとにかく「走る」んだよね。ってのをヘンな馬の主観も入れず、史実に則った脚色が好感でした。

何だかんだ言っても、こんな名馬も描き切ってしまうハリウッド映画てのは本当に凄いんだなぁ〜っと後からしみじみ思いましたが、競馬ファンの方はもちろん、実在した名馬の話なので、関係者にも大いにお薦め出来る映画だと思いました。

サラブレッド達は、いつもいつの時代も「人間の思惑を乗せて走るんだな〜」、と深く思える一本です。
まったくの主観ですが、最後のベルモントステークスのレースは、「カブラヤオー」の日本ダービーを思い出しました。ズンズン行って、スピードが落ちないって所。

それと、劇中で語られてましたが、「セクレタリアトは、カメラを向けるとポーズを取る」馬だったと言う事です。先日亡くなったトウカイテイオーもそんな馬だったとか(岡田修平談)。名馬(スター)の気質でしょうか(笑)。

 

内容紹介(Amazonco.jpより抜粋)

ディズニーが贈る、奇跡の実話。
ダイアン・レイン、ジョン・マルコヴィッチ出演
『セクレタリアト/奇跡のサラブレッド』

史上最強の三冠馬は、ひとりの女性の夢から生まれた。

1970年代に活躍した、今なお史上最強馬とも言われている伝説のアメリカの三冠馬“セクレタリアト”と、当時男性社会であった競馬界に、夢を実現するために飛び込んだ一人の女性との奇跡の物語です。史上9頭目、25年ぶりのアメリカ三冠馬となり、40年近く経った現在でも破られていない驚異の記録を持つ奇跡のサラブレッド。そして、その馬に夢と希望をかけた人々の感動の実話を初めて映画化しました。女性ながら競馬界へ飛び込むペニー・チェネリー役にはダイアン・レイン、セクレタリアトの調教師ルシアン役には、ジョン・マルコヴィッチが好演。そして、ペニー本人もカメオ出演している点も注目です。

<ストーリー>
1969年、弁護士の妻であり4人の子供に恵まれて平和な日々を送るペニー・チェネリーは、母が死に父が病にたおれる中、兄弟が売却しようとしていた競走馬生産牧場の相続を申し出て運営することになる。当時はまだ男性社会であった競馬界。女性だということだけで風当たりも強かったが、一から競馬のことを学び、必死に牧場経営をするペニー。そして、ある日、一頭の仔馬が生まれる―。
セクレタリアトと名付けられたその仔馬は、3歳となった1973年、数々のライバル馬を抑え栄誉あるダービーを制覇。25年ぶりの三冠馬となるべく、ペニーとその家族たちはもちろん、調教師やその馬にかかわる全ての人々の夢を乗せ、セクレタリアトはゴールへ疾走していく…。
史上9頭目、25年ぶりのアメリカ三冠馬となり、現在も破られない記録を持ち、20世紀最高のアスリートに人間以外で選ばれた、奇跡の競走馬セクレタリアトとその馬に夢と希望をかけた人々の感動のドラマ。

※商品情報は変更になる場合があります。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

70年代に活躍し、今なお史上最強馬とも言われているアメリカの三冠馬“セクレタリアト”と、夢を実現するために競馬界に飛び込んだ主婦の物語。両親が経営する競走馬生産牧場を相続したペニーは、ある日生まれた仔馬に「セクレタリアト」と名付ける。

内容(「Oricon」データベースより)

感動の実話を映画化。当時はまだ男性社会であった競馬界に夢を実現するために飛び込んだ主婦と、1970年代に活躍し今もなお史上最強馬と言われている伝説のアメリカの三冠馬、“セクレタリアト”との奇跡の物語。出演はダイアン・レイン、ジョン・マルコヴィッチほか。
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