プリント写真を綺麗に額装する方法

額装方法について

額装写真

みなさんは、撮影した写真の最終形ってどの様な形で収まっていますか?

最近は、PCやスマホに眠ってる状態の方がほとんどなのかなぁーと感じますが、実はプリントすると写真のまた違う一面を観る事が出来ます。

プリントとは、用紙にインクで表現される訳なんですけど、PCなどの画面で観ているのとやっぱり違うのはですね、「観る場所」によって、「時間」によって、見え方が変化するってのが大きく違うポイントなのかなぁと感じます。

そして何より用紙は、経年で変化していく(エイジングされる)ので、これもまたひとつ変化を楽しむモノでもあったり。

画面で観る写真に慣れていると、紙にプリントされた写真を観た時、ホント驚く程「現実感」と言いますか、凄く不思議な感覚に捕われます。そしてそれを大事にする事で、写真の特質と言える「過去に戻れる」事が、物体(この場合プリントされた用紙)を通して手肌に感じられるんですね〜。

もちろん昨今のモニター事情は、一昔前より格段に良く成ってますので、データのままにしておくのが悪いと言うつもりもありません。

ひとつの楽しみ方としての「プリントする事」、そしてその大事な写真を保存する方法として「額装」についてお話して参ります。

カメラ

最近のスマートフォンなどの携帯電話は、以前に比べると性能が本当に高く、プリント加工などにも充分対応出来る画質の写真が出来上がります。ただもっと綺麗な写真を撮ろうとすると、やはり一眼レフに性能は及びませんが、コンデジ(コンパクトデジカメ)もかなり良い性能のカメラが揃ってきました。

写真を撮る女性

しかし写真の善し悪しは、カメラの性能ではありません。例えば家族の写真であれば、思い出が詰まっていたり、一生に一度の写真であったりすれば、それは家族にとってはピンボケであろうが、極上のワンシーンと成ります。

結婚式

家族

前回の投稿で、インテリアとしての額装写真を紹介してます。↓

効果抜群!インテリアとしての写真額装のすすめ
プリント加工 皆さんは写真を撮られた後に、そのデータ(フィルム)をどのようにしていますか? ある統計によると、日本のデジカメ人口は70%を超えて...

額装

額装写真

ではその「極上のワンシーン」写真を、綺麗に額装する方法をお伝えします。

写真を選ぶ

桜と親子

まずは、写真を選びます。

一眼レフをいつも携える腕自慢の方はもちろんですが、現在はスマホのカメラも結構な高性能を誇って居り、手軽に綺麗な写真が撮れる時代です。

旅行で撮った思い出の写真や、久しぶりに集まった家族の写真、友人へのプレゼントなどなど、選ぶ写真を悩む時間も楽しいモノですよね。

この辺りはあまり難しく考えず、ご自分が「良い!」と思った写真を信じて間違い無いと思います。

額縁を見つける

そしてその写真に合った「額縁」を見つけて行きます。最近は近所の雑貨屋さんや或はインターネットでも綺麗で安価な「額縁」を容易に探せる様になりました。

額のサンプル

縦置き写真フレームのサンプル

掲載した画像の様な「額縁」は、「写真立て」、または「フォトフレーム」と言われる事が多いですね。気に入った「写真立て」に合わせて写真サイズを決めて行く方法です。

どの「写真立て」にもサイズが明記されています。しかし注意しなければならないのは、「cm」や「mm」などの表示しか無いモノです。

(規定)サイズについて

写真は、2L、6切、A4、4切、A3、半切、全紙、とそれぞれのサイズがあり、こちらが平均的な分け方です。例えば「写真立て」にこちらのサイズ以外の表記がされている場合(cm表記など)、上記のサイズに近いプリント注文をし、出来上がってからトリミングをして、「写真立て」に合わせて行く方法があります。

*各寸法につきましては、こちらのサイトをご参考下さい。

用紙サイズ一覧.com
用紙サイズの一覧表、縁なし印刷ピクセル等のデータや計算機能があります。はがき・封筒・紙・写真・名刺・証明写真・ポスターなど。

しかしこの時、注意しなければならないのが、「写真立て」の枠の部分です。ガラスから見える写真の寸法も考えておかなければなりません。

そうしないと、せっかく額装したら、見えている部分で顔が思ったより隠れてしまったり、と言った自体に見舞われてしまいます。

プリント加工前に、まず「ガラス窓から見える部分」の寸法を事前に計っておく事をお薦めします。(プリント注文するお店にてプリント加工の寸法等、なんでも相談に乗ってくれます。)

写真フレームのサンプル

「写真立て」への額装であれば、上記注意点をクリアすれば問題ないかと思います。

A3以上の大きいサイズへの額装

今回は大きい写真の「額装」と「マット加工」までについての説明をします。

A4サイズくらいまででしたら、「写真立て」ももしかしたら在るかもしれませんが、それ以上となると大きい額縁を使用しなければなりません。

額装写真

大きさはやはりそれぞれ在りますし、多種多様な材質や形があります。選ぶにあたっては、大いに悩みますね。悩むのも楽しかったりします。

額縁

マット加工

基本的には、「写真立て」と方法はあまり変わりません。より

高級感を出し、写真のグレードをアップする方法

としては、「マット加工」をお薦めします。

写真の展覧会やホテルの壁などに飾ってある写真をみると、必ずと言ってよいほど、「マット」を組み込んでいます。

「マット」とは、いわゆる写真を額に収める時の「台紙」とも言われます。額縁内部は元々台紙の幅を取ってあり、大きい額縁であればおおよそ台紙と写真、そして裏蓋が挟まる空間の寸法が取られています。

額縁にマットを組み込んで行く工程を説明します。

マットを選ぶ

マットのサンプル

まずは、マットを選んで行きます。邪魔にならずに、なおかつ写真を引き立てるマットを選びます。写真に溶け込む色として、白、またはベージュ系がよく選ばれています。

採寸

額装風景

マットから覗かす部分の寸法をミリ単位で計測して行きます。この場合縦と横方向です。

マット・カッティング工程

採寸後、専用の機械で寸法に合わせてマットを計測した形にカッティングしていきます。

マットカッティング

マットをカッティングする機械

ミリ単位でカッティングされていきます。

マット装着

その後写真にマットを充てがい、ズレが無いように仮止めします。

マット装着

マット装着風景

マット(台紙)張り付け

*仮止めが終わったら、裏から本止めをして行きます。貼付けに使うテープは、専用の物が売っています。セロハンテープだと、耐久性に問題があり、また大事な写真に色が着いてしまったりするので、出来れば専用のテープがお薦めです。

フィルムプラスト

ズレない様に細心の注意を払います。

額装テーピング

額装テーピング

マット貼付けテーピング

表に戻して、

マット装着風景

綺麗にマット装着

ズレていないか確認します。この時、写真にゴミなど邪魔な物が付いていないか確認して、付いていれば取り除いておきます。

額装

写真の最終的な確認が終わったら、額縁に嵌めて行きます。この場合木枠に嵌めるので、専用のホチキスでしっかり固定して行きます。

額装の裏面固定

額装の裏面をホッチキスで固定

完成

写真によれが無いか、マットはズレていないか再度確認したら完成です。

額装完成

額装商品サンプル

仕上がりをイメージする事が重要です。

いかがでしょうか。説明すると難しく感じますが、それほどではありません。ゆっくり丁寧にを心がければ、綺麗に仕上がるかと思います。

今回は、マットの切り取り加工をしていますが、既製サイズのマットも数多く売っています。ホームセンターなどでも購入可能だと思います。 

写真ですが、プリント加工の前にマット寸法に合わせた寸法で加工に出す方が失敗は少ないと思います。私共では必ずマット寸法に合わせたデータを作成し、マットで見えない部分を「白枠」にして、より

写真の見栄えを効果的に出来る様

にしております。

額装商品サンプル

マットを装着した額装写真

今回、基本的な「マット額装加工」をご紹介しました。もちろんやり方はこの限りではありません。アイディア次第で、もっと綺麗に飾り付ける方法もあるかと思いますので、ぜひトライしてみて下さい。

下記ページにて、最新の額縁(フォトフレーム) のご紹介ページをしてます。

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