Dream Works 映画「戦火の馬(War Horse)」

2011年の12月に公開した、この映画ですが、つい最近初めて観ました。

どうにも昔から馬を題材にした映画がとても苦手で、感情移入出来ないのもあり、何か敬遠していたのですが、この映画が先日wowowの再放送でやっていたので、気楽に観てみました。

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戦火の馬

ある一頭のサラブレッドと、主人公の少年、そして多くの人間達との触れ合いを、戦争と言う舞台で語られていました。

馬と人間との付き合いを、美しい交流として描かれているのですが、例えば戦地を一頭で駆け巡るシーンであるとか、裸馬が少年に寄り添うシーンであるとか、「う〜ん、どうやって撮ったのだろう?」と言う客観視はさておき、いつだって馬は決して「悪」ではない、そしてそれを純粋に純粋に描いているストーリーが印象的です。

映画の中では、馬に関わる全ての人間はそれをよく分かっていて、戦争と言う異常な環境下であっても、人間の奥底に眠っている「慈愛」の精神が、その美しい一頭のサラブレッドを、敵味方、地位も名誉も関係なく、静かに見守る事に気持ちを向けてしまいます。

魅力的な動物

やはり馬は、人間にとってとても魅力的な生き物です。無垢な愛情を無条件でかけてしまう人間ですが、それに応えるべく、馬達は人間に全力で尽くしてくれます。馬とのリアルな交流は、立派だとか、愛情深いだとか、そんな言葉がとても陳腐に感じてしまいます。ただこの様な映画が存在しヒットしているってことは、やはりどこかで馬とのそんなやり取りを、人間は純粋に求めているのかなと感じます。そしてこの映画では、何より「馬は経済動物である」と言う一面を強く模写していた事も、陳腐なおとぎ話風ではなく、とても好感でした。

あっでもやっぱり馬の映画は、どうも苦手です。。。(笑)

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戦火の馬(WAR HORSE)(DreamWorksサイト)
http://www.dreamworksstudios.com/films/war-horse#

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